今日は、H税理士紹介案件の『底地売却』の交渉に伺いました。
「底地・借地」は、お互いが「売りたい」&「買いたい」と思っていても、『言いだしっぺが損をする』 『足元を見られ、これでもかと叩かれる』 傾向があるため、なかなか話しがすすみません。
当事者同士では、何が基本となる数値か、相手が示した金額が妥当なのか、素人さん同士では、判断が出来ません。
そこで、中立的な権利調整 プロ・コンサルタントの登場です。
相手が納得できる具体的な・客観的な資料を用意し、お互いの感覚が、大きくそれないようにします。
今日お伺いした借地人さんは、まさしく それでした。
心の中では、金額が妥当なら購入したいと思っておられましたが、初日はご自分の意見は話さずに、条件だけ聞こうと思っておられたそうです。
私ともが、客観的な、そして納得いただける資料をお持ちして、話を進めたところ、1時間もかからずに、『底地購入』の意思表示をいただき、金額も同意することが出来ました。
もちろん、地主さんが納得できる金額での、同意です。
☆今日のポイント
若いときは、『切れる男』タイプで、相手を論破していた時代もありましたが、
今は違います。
『北風と太陽』の「太陽」タイプが、求められています。
相手の意見を真剣に聞き、お互いの合意点を探し出す。
交渉に携われている方は、是非『太陽ネゴシエーション』を目指してください。
by 『交渉の達人』 底地・借地 問題解決コンサルタント

